povo2.0はサービス開始時は申込者が殺到してサポートにも繋がりにくくなっていたり、色々とトラブルが起きていたりと大変でしたね。
そろそろ落ち着いてきたところかと思い、ガラケーでも使用できるという話から申し込みをしてみようとしてみたら・・・・
パソコンから申込みができないことがわかりました!!
Webのみでの申込みということからパソコンから申込みもできると思い公式サイトから申し込みしようとしても先に進めません!
povo2.0に申し込むにはアプリが必要!?
実はガラケーしか所有していない人はpovo2.0を申し込むことができないのです!!
というのもアプリが必要だからです!!
もともとスマホユーザーを想定したサービスですのでガラケーで利用することは想定外といいますか、おまけのようなものです。
ですが公式にpovo2.0でガラケーが利用できることをアナウンスしています!
povo2.0でガラケーは使える
対応端末のところにauのガラケーである【KYF37】があります。
基本的にpovo2.0はau回線ですから、残念ながらドコモなどで販売されたガラケーは電波が違うので使用できません。
auで販売されていたおそらくKYF37以降の機種が利用できると思います。
ガラケーではpovo2.0アプリが使えない!?
ガラケーではGoogle Playストアが使えないために「povo2.0アプリ」をインストールすることができません!
そして個人認証などをアプリ経由で行うので必然的にパソコンからも申し込みができないのです!!
ということでガラケーしか所有していない人はpovo2.0の申込みができません・・・
ガラケーしか所有していない人はどうしたら良い?
現在のところ電話での申込みもできませんので、ガラケーのみの人はpovo2.0への申込みは絶望的かもしれません。
ただしスマホさえあればWi-Fi運用でも大丈夫です。
アプリさえ使えてインターネットに接続できていれば良いですから。
ということで誰かからお下がりのスマホを借りてWi-Fi接続か、もしくは信用できる良い人からスマホを借りて申込みをする他ありません。
まとめ
povo2.0の申し込みには個人認証などの手続きにpovo2.0アプリが必要です。
そのために少なくともスマホかiPhoneが必要になります。
残念ながら現在のところガラケーしか所有していない方はpovo2.0に申し込むことはできません。
何しろWEB申し込み専用プランのため、auショップに行っても申し込みができませんし、電話受付もありません。
Wi-Fiでのインターネット接続でも申込みはできますので、回線契約をしていないスマホでも申し込みはできます。
お下がりのスマホで申し込むか、信用できる人のスマホから申し込みをさせてもらう他ありませんね。
povo2.0はサポートも実店舗では行っていませんのでリテラシーのある人向けですのでこのくらいが丁度よいのかもしれません。
もともとauのガラケーでも利用できるのはおまけ程度と思っていただく他ないですからね。
申込みをスマホで完了できた後も、ガラケーではpovo2.0アプリが使えないので契約の変更やギガの補充はガラケー単体ではできないでしょうから、不便かもしれませんね。
スマホの他に通話専用としてガラケーを持つ場合には基本料金もかなり安くできますのでメリットが大きいです。
コメント
はじめまして。私も、こちらの内容ずばりの状態に嵌っていました。auガラホKYF35(完全カケホで約3200円/月)・OCNスマホ(858円/月)の二つ持ちをしています。環境が少し変わり、完全カケホの必要が減ってきたので、povoにしようかとやってみた所でした。
ガラホでpovoにアクセスしても当然先に進まず、PCからはもちろんダメ、auまた意地悪なことやってるなと思いました。さらに、povo申し込み画面では、「現在契約している端末”そのもの”を使って下さい」という意味のことが書かれています。(こちらが知りたい事はいつもアイマイなのに、こういうところはキッパリしています。)他に持っているスマホできちんとWifiをオフにしてやっても、「アクセス禁止」と出て申し込みログインではじかれます。auガラホのSIMを手持ちのSIMフリースマホに入れても動作せず(同じことをやっている方がネットにはたくさん居ました)。
現状私には打つ手なしです。auさんいったいどうしろと言うのか?高機能ガラホを出し続けてpovoのような目を引くプランも出しているのに、やっていることの釣り合いがとれていないですよね。
auの端末が好きでツーカーセルラーから25年以上浮気せずに使ってきたのですが、最近のauはこういう所がネチネチと意地悪くなってきたように感じてしまってます。自社系スマホに誘導しているつもりなのかもしれませんが、これではリテラシーが少しある人は却って他社に流れるんじゃないでしょうか。深入りするとほんと疲れますから。
10分カケホ程度で大丈夫なら、例えばau回線タイプが用意されているmineoで1540円(Amazonでパッケージを買えば契約手数料も大幅に安くなりますね)、イオンモバイルで1793円で維持できます。イオンはシニア割引契約もあります。(カケホ無し・待ち受けTELメインで良ければ800~900円台で維持できます。)。格安SIM会社もプロですからこのへんのユーザーを細かく拾いに来ているのでしょう。povoのプランが今の私にはずばりハマるのですが、契約させてもらえないなら仕方がないので、乗り換える検討をしています。できるならpovo使いたかったのですが・・・。
コメントありがとうございます。
本当にその通りですよね。
私もKYF39でpovoを契約できればと思っていたのですが、ちょっと難しそうです。
スマホはIIJmioで最低プランで間に合っています。
ほとんど自宅か会社のWi-Fiで運用しているので間に合っています。
ここに通話用5分かけ放題でpovoをKYF39で運用できれば最強だったのですが(笑)
そうは上手くいかないですよね。
残念です。
なんとか良い方法が見つかると良いのですが・・・。
お忙しい中、お返事ありがとうございました。
別件なのですが、ケイタイのアドレス帳をスマホに移す記事を拝見しまして、メールで送る方法をやってみました。簡単にできて感謝しております。ほんとうに色々な操作にお詳しいのですね。感心しております。
povo案件ですが、とりあえずauガラホはmineoにMNPしました。アマゾンパッケージを買い、1日半でsimが届きあっという間に完了です。KYF35でも問題ありませんでした。リストに無くても同一メーカー/近い発売時期の機種があれば、たぶん大丈夫なのだろうと思います(自己責任ですけれど)。今のところカケホなしの様子見で990円です。10分カケホを付けても1540円ですのでまずまずです。
その後、povo2.0の導入について解説しているyoutubeもいろいろ見てみました。
やはり、スマホに入れる前提の解説が殆どなんですね。ガラホで使ってみた、という投稿もありましたが、話はpovoを導入し終わった後から始まっており、『格安ガラホの出来上がり』と言っているのですが、どうやって申し込んだのか・アプリを入れたのかは無し。ネット全体でも、ズバリの記述は、貴ブログ以外は見つかりません。
mineoからpovoにMNPすれば・・・MNPではなく新規番号でなら・・・など、ふと頭をよぎりましたが・・・でもやはりアプリと本人確認の問題は変わりませんし、新規番号はその後の手間を考えるとナシですね。
まあ、2台持ちで月1800円台になりましたのでしばらく使ってみようと思います。
毎回、長文で失礼いたしました。これからもブログを楽しみに拝見いたしますね。
返事が遅くなりすみませんでした。
お役に立つことが出来て嬉しいです。
ご報告もありがとうございます。勉強になります!
povoのアプリがガラホでは正常に動作しませんので難しいようです。
ガラホはマイナーチェンジをしているだけのようでして、使っているAndroid OSのバージョンも同じもののようです。
ですので、MVNOの対応状況も正式ではないですが無理やり?使えるようですね。
povoはいろいろなサポートをしない代わりに安いというコンセプトですので、実店舗もないですし、もちろん対面でのサポートもないです。
自分で調べて設定ができる人向けのサービスですからね。
povo側で正式に対応していると公表している機種でしたら、「スムーズに利用できるよ」と。
その分お安くしていますということですね。