GRATINAシリーズの後継機が発売されていますね？
KYF39です。
KYF37のマイナーチェンジの様ですが、何が変わったのかを比較してまとめていきますよ！
調べてみると意外と機能に違いがありましたので、皆さんの使い方によってどちらが良いかは決めると良いですね！
デザインも変えてきています。
KYF37で不評だった開けにくさもKYF39で若干改善されていますよ。
またキーレイアウトも変更になっていますので、こちらも使い勝手に影響が出そうですね。
それでは早速見ていきましょう！！
デザインの違いは？
GRATINA KYF39とKYF37のデザインの違いはと言うと、
外見では
目立つところではカラーリングでしょうね！
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf39/
全体的にあっさりとした色味になったKYF39です。
大人のケータイ
と言ったカラーリングですね。
一方、KYF37では、
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf37/
ビビッドなハッキリとしたカラーで元気が良いイメージですね。
背面ディスプレイの位置も変わっていますね。
キーレイアウトでは
キーレイアウトでは、旧型のKYF37にはあったファンクションキーが、新型のKYF39では無くなりました。
KYF39キーレイアウト
KYF37のキーレイアウト
地味に便利だったんですけどネ！
アプリを割り振れたりしたのでワンタッチで起動できましたからね。
私はKYF37を使用していますが、このファンクションキーに外部アプリのSMSの送受信アプリを登録して、一発起動にしていましたよ。
KYF39では、最後の一段のキーを削った分だけ、他のキーにゆとりが出来ていますよね。
キーを押しやすくなりました！
どちらが良いかは好みになりますね。
ソフトウェアの違いは？
おそらくKYF37とKYF39のAndroidのバージョンは同じだと思います。
auショップのスタッフにも聞いてもらったのですが、OSのバージョンは非公開だそうです。
ただ、メニューの感じからすると同じバージョンだと考えられます。
KYF39とKYF37の違いは？
機能面で違うのは3つあります。
- 赤外線通信
- ワンセグ
- おサイフケータイ
です。
どれもKYF37にはあって、新型のKYF39では無くなった機能です！
赤外線通信
最近では、スマートフォンが主流になりましたので、赤外線通信は使わなくなりましたよね？
スマートフォンには赤外線通信機能がついていないものが多いです。
電話帳のバックアップや移行もメールに添付かSDカードに保存、もしくはBluetoothでの通信が主流になっています。
益々、赤外線通信の出番が無くなりました。
ワンセグ
ワンセグ機能は残しても良かったと思うのですが…
でも、私は使わないですね。
出先で災害の情報を集まる時とか緊急時以外は使わないですね。
画面も小さくて見難いですからね。
そう考えると無くても良い機能なのかもしれません…？
どうなんだろう？
おサイフケータイ
これは何で無くしたのかわからないですね！
いや、私はおサイフケータイ機能は使っていないですけど（無駄遣いしてしまうからwww）
通勤とかでモバSuicaや電子マネー?を使っていた人は困るでしょう？？
QRコード決済になるからFeliCaは必要なくなるとか？？
う〜ん…
でも現状困る人もいるでしょうしね。
これでおサイフケータイが必要な方は、旧型になりますが「KYF37」の方がオススメですね！
KYF39が優れているところは？
ここまでKYF39の方が機能が無いと言ってきましたが、優れている部分は無いのか？
ちゃんと有りますよ！
それは、
- LINEが使える
- 新アプリ「+メッセージ」が使える
です！
KYF37もガラホとは言え、カスタマイズされたAndroidなので自由にアプリが追加できません！
auのアプリ取り放題からでないとインストール出来ません。
Google開発者サービスも入っていないので、多くのAndroidアプリが動かないのと、
基本的には、Androidアプリはタッチパネル操作が基準になりますのでガラホのキー操作では対応が難しいのもあります。
長々と書きましたが、つまりは、
正規の方法でKYF37にLINEをインストール出来ません！！
と言うことです。
（発売当初はLINEに対応していたみたいですが、現在はダウンロード出来ないです。）
しかし、KYF39ははじめからインストールされていますよ！
https://www.au.com/mobile/product/featurephone/kyf39/
それだけでなく、進化したSMSの
「+メッセージ」も使えるのはKYF39だけです！！
https://www.au.com/mobile/product/featurephone/kyf39/
現在「＋メッセージキャンペーン」を実施中のようです。
https://www.au.com/cmp/plus-message/thanks-cp/?aa_bid=we-we-ow-0447
こちらのサイトから「＋メッセージ」をダウンロードできるQRコードをKYF37で読み込んで試して見ましたが・・・
残念ながら非対応と出てしまいました！
ですので、この新しい「＋メッセージ」アプリはKYF39じゃないと使用できないようです！
他にもKYF39には
「音声エクスポート」
という機能が付きました。
端末に保存されている音声データをmicroSDカードに保存出来るようになりましたよ！
この辺りがKYF39の方が良い機能ですね。
「LINE」や「+メッセージ」でメッセージのやり取りをしたい方は、迷わずKYF39で決まりですね！！
GRATINA KYF39とKYF37の違いまとめ
KYF39とKYF37の違いは、
KYF39では、
- カラーリングが大人っぽい
- キーレイアウトでファンクションキーが無くなった
- 赤外線通信が無くなった
- ワンセグ非対応
- おサイフケータイ非対応
- LINEができる！
- +メッセージアプリ対応！
- 音声エクスポートで端末内の音声をmicroSDカードに保存できる！
という違いですね！
出来なくなった事もありますが、新たな機能もついています！
ご自分の利用シーンに合わせて選ばれると良いですよ！！
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