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ガラケー新発売?Mode1 RETRO IIに伝言メモはあるの?2023

ガラケー
https://mineo.jp/device/smartphone/mode1-retro-2/
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一見すると昔懐かしいガラケーのように見えるMode1 RETRO IIについて深掘りします。

この端末は外見だけでなく、内面にも多くの驚きを秘めており、そのユニークな特性が新しいスマートフォン体験を提供してくれます。

伝言メモ機能の有無や、その他のスマートフォンとしての機能、操作感、価格帯など、Mode1 RETRO IIの魅力を幅広く掘り下げていきます。

ガジェット愛好家も、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を考えている人も、このユニークな端末の魅力にきっと引き込まれるはずです。

Mode1 RETRO IIの概要

https://mineo.jp/device/smartphone/mode1-retro-2/

Mode1 RETRO IIは、株式会社P-UP Worldが開発したSIMフリースマートフォンで、Mode1ブランドの6機種目として位置づけられています。2017年に発売されたMode1 RETROの後継機種として、2023年10月20日に発売されました。この端末は、フィーチャーフォン(ガラケー)のような外見を持ちつつ、現代のスマートフォンとしての機能も備えています。

外見はガラパゴスケータイを彷彿とさせるデザインで、Android 13を搭載しており、Google Playを通じて様々なアプリケーションが利用可能です。ディスプレイは3.5インチで、1440×720ドットの高解像度を誇ります。さらに、テンキーにはバックライトが搭載され、お気に入りの機能を登録できるボタンが備わっています。

ユニークな操作性と機能

Mode1 RETRO IIは、ジェスチャー操作とテンキーによる3ボタン操作を組み合わせたユニークな操作性を持っています。指紋認証機能も側面に新たに追加され、テンキーにはカスタマイズ可能なショートカットキーが備わっています。また、本体にはサブディスプレイが装備されており、折りたたんだ状態でも通知や時刻の確認が可能です。

カメラに関しては、背面に4800万画素、前面に1300万画素のカメラを搭載し、十分な画質を提供します。内蔵バッテリーは2500mAhで、長時間の駆動が可能です。また、内蔵のFMラジオ機能も魅力の一つです。

注意点と対応バンド

日本語以外には対応していないため、他言語表示でテンキー操作が出来なくなることがあります。また、FOMAプラスエリアや楽天モバイルの一部サービスには非対応です。対応しているバンド帯は4G LTEが1/3/8/11/19/20/26/28b/41、3Gが1/6/8、2Gが850/900/1,800/1,900MHzです。

このスマートフォンは、古き良きガラケーのデザインを現代のスマートフォン技術と融合させたユニークな製品です。操作感や機能性を重視する方には特におすすめの一台です。

 

デザインと仕様

見た目はガラケーなMode1 RETRO IIは、意外とスペックがあるんですよ。

AndroidOSも新しいものが入っているのが、ドコモやauで販売されているガラケー(ケータイ、フィーチャーフォン)と違うところですね。

Google Play ストアが使えるのも「ガラケー型スマホ」と言われる所以ですね!

 

見た目と質感

Mode1 RETRO IIはウルフブラックとシープホワイトの2色展開で、ガラケー風の外観が特徴的です。本体表面はレザー調デザインで、内側はシャンパンゴールドで仕上げられています。このシンプルかつ上品なデザインはビジネスシーンからプライベートまで幅広いシーンに溶け込みます。重量は約145gで、一般的なスマートフォンに比べて軽めで操作しやすくなっています。

サブディスプレイと充電

背面にはサブディスプレイが搭載されており、通知や時間を本体を開かずに確認できます。LEDライトの点灯により通知や充電状況も分かりやすくなっています。充電ポートは画面下側にあり、USB Type-C対応です。ACアダプタは別途購入が必要です。

 

スペック

このモデルはAndroid 13を搭載し、Google Playの多様なアプリが利用可能です。タッチ操作ができる3.5型ディスプレイを備え、テンキーでの物理ボタンによる入力も可能です。プロセッサはHelio G85、メモリ4GB、ストレージは64GBで、microSDカードによる容量拡張も可能です。カメラは背面が4,800万画素、前面が1,300万画素で、2,500mAhのバッテリーを内蔵して長時間の使用が可能です。また、FMラジオ機能や指紋認証も備えています。

Mode1 RETRO IIは、見た目はガラケーですが、機能面では現代のスマートフォンとしての要素をしっかり備えています。このユニークなデザインと機能性の融合が、特にフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を考えているユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

 

操作感と使い勝手

導入文 Mode1 RETRO IIは、ガラケーの外観を持ちながら、スマートフォンの機能性を兼ね備えたユニークなデバイスです。

このモデルは、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を検討しているユーザーや、ガジェット好きなサブ端末としての使用にも適しています。

テンキーの使い心地

Mode1 RETRO IIのテンキーは、押しやすくて片手操作が可能です。この端末は物理キー(カーソルキー/OK/クリアなど)での操作が可能で、最低限のラインは守られています。

「困ったら赤い終話キーを押せば最初の画面(ホーム画面)に戻れる」という機能も備えており、初心者や高齢者のスマートフォンデビューに適しています。

ただし、部分的にタッチ操作が必要であり、一般的なスマートフォンと同様の操作がテンキーのみで完全には可能ではありません。

FMラジオもアンテナ内蔵!?

Mode1 RETRO IIには、他のスマートフォンには珍しいFMラジオチューナーが搭載されています。

このラジオは起動後、折りたたんだ状態でも流すことが可能で、非常に実用的です。

録音機能も備わっており、ラジオ機能はこの端末の大きな魅力の一つとなっています。

しかもラジオ用のアンテナも内蔵されておりますので、今機種単体でラジオを聞くことができるんですよ!

スマホでもFMラジオが内蔵されている機種もありますが、有線イヤホンやタイプC変換ケーブルなどをスマホに繋げないとアンテナが無くてラジオを受信できない機種がほとんどです。

Mode1 RETRO IIではその心配がないので、災害時などモバイルネットワークが使用できない時の情報収集ツールとしても便利ですよね。

 

Mode1 RETRO IIは、従来のフィーチャーフォンと異なり、スマートフォンの技術をベースにしながらも、ガラケーの見た目を保持しています。

これにより、フィーチャーフォンユーザーにも馴染みやすい操作感を提供しつつ、スマートフォンとしての拡張性も持ち合わせています。

ただし、耐久性に関しては防水・防塵機能が搭載されていないため、水回りでの使用には注意が必要です。

以上の点を踏まえて、Mode1 RETRO IIはフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を検討しているユーザーや、スマートフォンのサブ端末として利用するユーザーに適しています。

ただし、その独特なデザインと機能性から、利用者の好みや用途によって評価が分かれる可能性があります​​​​​​。

 


伝言メモ(簡易留守録)について

魅力的なリード文: Mode1 RETRO IIは、ユニークなデザインと機能性を持ちながら、伝言メモ(簡易留守録)の機能には対応していません。

しかし、通話機能に関しては、Googleの標準通話アプリを使用し、物理テンキーとダイヤルパッドでの発信が可能です。

Mode1 RETRO IIの通話機能と伝言メモ

Mode1 RETRO IIは伝言メモ機能を持たず、代わりに「電話番号のブロック」や定型文をSMSで送信する機能を備えています。

さらに、通話アプリの設定を通じて、非通知番号からの着信拒否も行えます。

伝言メモの代替案

伝言メモ(簡易留守録)機能はスマホでも国産の一部の機種にしかついていないですよね。

見た目がガラケーのMode1 RETRO IIですから伝言メモ機能にも期待していましたが、残念ながらついてなかったです。

そこで代替案として次のものがありますよ。

 

  • スマート留守電アプリ: 音声通話の録音とテキスト変換、メールやLINEへの転送が可能。
  • キャリアの留守番電話サービス: ソフトバンクは無料版と有料版があり、操作は音声ガイダンスを利用。

 

Mode1 RETRO IIを使って音声通話を主な用途とするユーザーは、これらの代替機能を活用すると良いでしょう​​。

 

スマート留守電アプリとはどんなアプリ?:スマート留守電アプリの基本機能

「スマート留守電」は、留守番電話のメッセージを聞くだけでなく、文字でも読むことができる便利なサービスです。

音声メッセージは自動でテキスト化され、LINEやメールなどに自動転送されます。未登録の電話番号からの発信元も表示されるため、安心して使用できます。

活用事例とターゲットユーザー

主に、忙しくて電話にすぐ出られない人や、知らない番号からの着信に不安を感じる人におすすめです。

例えば、移動中や仕事中に留守電をLINEやメールで確認できたり、詐欺対策としても有効です。

さらに、スマートウォッチやSlackなど、生活スタイルに合わせた転送先を設定できます。

利用方法とサービスの特長

サービスはAndroidとiOSで利用でき、留守電のテキスト化、知らない番号の発信元表示、外部サービスへの自動転送など、さまざまな機能があります。

また、伝言の再生に追加料金が発生せず、経済的です。留守電メッセージの保存期間に制限がないのも大きな魅力です。

 

Mode1 RETRO IIの価格とアクセシビリティ

Mode1 RETRO IIは、ユニークな外観と最新のスマートフォン機能を兼ね備えた端末です。

見た目は懐かしいガラケーを思わせますが、中身は最新のAndroid OSと豊富な機能でスマートフォンとしての実力を発揮します。

Mode1 RETRO IIの魅力的な価格帯とアクセシビリティについて、詳しく解説していきます。

販売価格

Mode1 RETRO IIは、シンプルでスタイリッシュなデザインのSIMフリースマートフォンです。

この端末は、Amazon.co.jpをはじめとする複数のオンラインショップで、2万9800円(税込)で販売されています。

ガラケーのような見た目でありながら、スマートフォンとしての機能を備えたユニークな端末です。

 

mineoでは月々分割払いで購入できますよ。

基本料金がオトクなMVNOのmineoに乗り換えるのも良い選択だと思いますよ。

Mode1 RETROⅡ|端末|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

 

 

カラーバリエーション

カラーバリエーションにはウルフブラックとシープホワイトの2色があり、本体表面はレザー調デザインで、内側はシャンパンゴールドで仕上げられています。

約145gの軽量設計で、手になじむ操作感を提供します。サブディスプレイにより、本体を開くことなく通知や時間の確認が可能です。

また、USB Type-C対応で、充電ポートは画面下側に配置されています。

 

スペックとしては、Android™ 13 OSを搭載し、MediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサを備えています。

4GBのRAMと64GBのROMを有し、microSDカードで最大1TBまで拡張可能です。

約3.5インチのLCDタッチスクリーン、4,800万画素の背面カメラ、1,300万画素の前面カメラ、2,500mAhのバッテリー容量を持っています。

Bluetooth® Ver.5.0に対応し、FMラジオも楽しめるなど、豊富な機能を兼ね備えています。

このように、Mode1 RETRO IIは、スタイリッシュで実用的な機能を低価格で提供する、魅力的なスマートフォンです。

 

フィーチャーフォンとの違い

Mode1 RETRO IIは外見こそガラケーを彷彿とさせますが、その中身は現代のスマートフォンそのものです。

このユニークな端末は、フィーチャーフォンとスマートフォンの境界を曖昧にし、両者の良さを併せ持つ製品として注目されています。

 

スマホ機能の統合

外見は伝統的なガラケーのようですが、Android OSとスマートフォン機能を備えています。

これまでのフィーチャーフォンとは異なり、Mode1 RETRO IIは中身がスマートフォンであることを隠しておらず、Playストア対応でスマートフォン用のアプリを自由に追加できるという特異性をアピールポイントとしています。

画面サイズや形状による操作性の違いはありますが、一般的なスマートフォンでできることは一通り可能です。

 

大手キャリアが販売する現行の4Gフィーチャーフォンは、スマートフォンベースの技術でフィーチャーフォンを再現していますが、その操作体系やアプリ追加の拡張性は制限された安全な閉じた世界を提供しています。

これに対してMode1 RETRO IIは、よりオープンで拡張性に富んだスマートフォンとしての利点を持ちます。

 

フィーチャーフォンからのステップアップに最適

Mode1 RETRO IIは、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を考えているユーザーにとって最適な選択肢です。

物理キーでの操作が可能であり、最低限の操作は容易に行えます。高齢者やスマートフォン初心者にとっても、従来のフィーチャーフォンと比較して操作のハードルが低く、スマートフォンの世界への橋渡しとして役立ちます。

ただし、部分的にタッチ操作が必要であり、徐々にスマートフォンの使い勝手に慣れることができます。

 

また、この端末は耐久性に関しては防水・防塵機能が搭載されていないため、水回りでの使用には注意が必要です。

さらに、OSのバージョンアップやセキュリティ更新に関しては長期的な保証が見込めないため、将来的にはその点も考慮する必要があります。

 

Mode1 RETRO IIは、フィーチャーフォンとスマートフォンの要素を巧みに組み合わせた製品であり、様々なユーザー層にとって魅力的な選択肢となるでしょう

 

Mode1 RETRO IIのまとめ

Mode1 RETRO IIは、外見は伝統的なガラケーを思わせるものの、中身は完全なスマートフォンです。

この端末は、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を検討している人々や、ガジェット愛好家のサブ端末としても魅力的な選択肢を提供します。

物理キーとタッチ操作の融合

Mode1 RETRO IIは、物理キーを利用しながらも、タッチ操作が可能なスマートフォンです。

メニューやアプリ操作は物理キーで行うことができますが、完全にキー操作で完結するわけではなく、タッチ操作が必要な場面もあります。

しかし、基本操作に関しては、物理キーの使用が可能で、フィーチャーフォンユーザーにとって馴染みやすい設計となっています。

 

また、ユーザー補助機能として、「ふたを閉めて使用履歴を消去」する機能があり、これをONにすると端末を閉じるたびにタスクキルが行われます。

これはスマートフォン特有のマルチタスクの概念が初心者にとって混乱しやすい点を考慮した設計です。

 

ガジェット愛好家にも魅力的

すでに普通のスマートフォンを使っているユーザーにとっても、Mode1 RETRO IIはサブ端末としての利用価値があります。

MediaTek Helio G85というミドルレンジSoCと4GBのメモリを搭載しており、画面が小さく解像度も低めに設定されているため、操作のストレスは少ないと感じられます。

バッテリー容量は2,500mAhで、フィーチャーフォンとしては多め、スマートフォンとしては少なめですが、1日の使用には十分な容量を持っています。

 

このように、Mode1 RETRO IIは、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行を検討しているユーザーや、複数の端末を使い分けるガジェット愛好家にとって、ユニークで魅力的な選択肢を提供する端末です

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